アイスランドの温泉と幻のオーロラ

氷と火の国アイスランドに行ってきました。
北緯63度ー68度に位置し国の北部は、北極圏に位置するけれど多くの火山があり間欠泉の地熱を利用した温泉も多いアイスランド、まさに氷と火の国です。また雄大な滝、フィヨルド、空に向かって吹き上げるホットスプリングなどの大自然でも有名です。日本人の私にとってなんと言っても魅力的なのは、ブルーラグーン、小さめな湖ほどもある温泉です。地中と海底の両方から入ってくる温泉水は、塩辛くその名の通り青白く幻想的です。本当に大きくて温泉の大好きな子供たちも大満足でした。
そして大自然、国土の多くは、溶岩に覆われていて黒っぽくゴツゴツしているけれどガイザー地帯の滝、ホットスリング、ボルカニッククレーター圧倒的な迫力です。特に雄大な滝がそのまま峡谷に落ちていGullfossの滝は迫力でした。実はこの滝の清らかなエネルギーにクレンジングしてもらうのも今回のたびの目的。滝のわきに座り持ってきた大事なクリスタルも並べてもうウットリ。滝のスピリットにチューニングインしてみると女神のエネルギーであったのが以外でした。
動物好きのマイケルのたっての希望で乗馬もしました。雪の平原を先導者の後を2時間ついていくのですが、結構早足で走らされたりしてはじめは、馬から落ちないように必死!ワイルドな経験でした。
今回の旅のもうひとつの目的が、オーロラを見る事。4月は、ちょっとシーズンからずれていて見られる可能性は、半分ぐらいといわれていましたが希望をもっていました。けれど当日はあいにく朝から雪、空は厚い雲に覆われています。あきらめきれず空を見上げては祈りましたが夜まで雪はやみませんでした。子供たち共々ガッカリでしたが気を取り直しおすすめのシーフードレストランに行ってみることにしました。雪の中を歩きやっと見つけたレストラン、期待に満ちてメニューを見始めた私たち、スターターの最初にかかれたメニューを見て目が点になってしまいました。なんとドルフィン カルパッチョと書いてあったのです。エ!ドルフィン・・・いるかのカルパッチョ???まさか!!!きっと何か違う魚の料理にこんな名前をつけたんだよ、なんてはなしていましたが、ウェイトレスに聞いてみたらやっぱり、いるかでした・・・。何とか料理を注文した後何かシーンとしてしまった私たち、野生のいるかたちと泳いだ経験があたまをよぎったのでした。
ニッキーがボソッと”アイスランドの人たちは厳しい自然の中、海で獲れるものはなんでもたべてきたんだよ”、本当にその通り批判なんかできません。日本だって鯨の事でいまだに世界中から非難されているんだし・・・。でも21世紀の今レストランのメニューにいるかが堂々と乗っているのが驚きでした。そんなわけでアイスランド最後の夜は、オーロラの代わりにレストランのメニューにいるかを見つけて暮れて行ったのでした
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by hagiel | 2006-04-07 01:42 |
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